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法楽焼 |
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素焼きのほうろくの上に小石を並べて、その上にとれたての新鮮な魚介類を色とりどりに盛って焼く豪快な料理です。
小石が余分な水分を吸収するので、焼き上がりがほっくりしています。
また、海賊料理とも呼ばれ来島水軍が戦勝の祝いに食べていたともいわれています。
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たい |
えび |
ほご |
卵 |
ちぬ |
レモン酢 |
はまぐり |
塩 |
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こうら(素焼きのほうろく)の上に五色石を敷きつめ、たいを中心に、えび、ほご、ちぬ、はまぐりや卵を盛り合わせ、もう一枚のこうらでふたをして焼く。 |
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味つけは塩だけで、魚の大小、種類によって塩のふり加減をかえるのがコツである。 |
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