鯛をまるごと一匹使った、今治の郷土料理教室を開催しました。
令和元年11月21日(木曜日) 午前9時30分~午後1時
今治市中央保健センター2階 栄養指導室
公募(広報いまばり11月号)による 参加者22名
彩りの鯛飯・鯛の浜煎り・鯛のからあげ・潮汁・いぎす豆腐
鯛は捨てるところなく使えます。特に来島海峡の鯛は身のしまりが良く、頭や骨も利用できる日本料理に欠かせない食材です。
いぎすは浅海の岩礁につく海藻で枝状になっている紅藻の一種です。生大豆を加えて煮溶かして固めた「いぎす豆腐」は今治の味覚のひとつです。